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私がリンカーズに入社した理由

フランスの研究所で見た、東日本大震災の映像。
今すぐ、産業界のダメージをなんとかしたいと思った。

大迫 琢也
オープンイノベーション推進第三ユニット プロジェクトマネージャー・博士

博士論文は“地球に太陽を作る”しくみ

小さい頃から漠然と理系に進みたいと思っていて、大学では電気電子工学を専攻しました。転機となったのは3年生の時の、最先端の技術を紹介する授業です。原子力発電を代替する手段として今後期待されている、核融合発電のことを知りました。「これは新しい!」と興味を持ち、この分野の研究室に入りました。博士号取得後はフランスの研究所で2年間ほど勤務しました。研究は面白かったですし、世界中から研究者が集まって自由に研究できる環境も満喫していました。

転機は、東日本大震災でした。私はその被害の様子をフランスで見ていたのですが、さまざまな想いが胸をよぎりました。東日本大震災の映像を見た時に浮かんだのは「日本の産業界がこんな風に現実に大きなダメージを受けている中で、何か自分にできることはないだろうか」という疑問でした。フランスから支援できることも少なく、もどかしさを感じました。その後、日本に帰国し大学で研究を続けていく中で、そういった気持ちも忘れていましたが、任期満了となり、次は何をしようかと考えていた時に、当時のことを思い出し「チャレンジしてみたい!」と決意し、研究者の道に終止符を打ちました。

初めてのオフィスワーク。みんなが一斉に仕事を始めるのに驚いた

転職先としては中小企業やベンチャー企業の方が自分に合っていると考えていましたが、たまたま見つけたのがリンカーズの求人情報でした。一読して「おもしろい!」と思いました。今必要な技術を探してくるサービスなので、産業に直結する、そういう意味でも興味深かったです。内定をいただいていた企業の中にはメーカーもありましたが、私はずっと核融合の研究だけをしてきたので、ひとつのジャンルを突き詰めるよりも広くいろいろな業界を見てみたいという気持ちが強くありました。それもあって、リンカーズに決めました。

仕事を始めたばかりのころは、オフィスで働いた経験が無かったので、とまどうことが多かったです。研究者であった時は仕事を始める時間も帰宅時間もバラバラでしたので、決まった始業時間から仕事を始めることになかなか慣れなかったです。いわゆるデスクワークの経験もなかったのでちょっとしたことにも時間がかかり、食事に行けない時のために、いつでも食べられるようお菓子をいっぱい机に置いていたりしていました(笑)

研究室勤務と、世界が180度変わった

今は、月に20案件ほどのパートナー探しを担当しています。毎日接するのが新規開発の情報ばかりなので「こんな技術があるのか」「こんな商品がこれからできるのか」と驚くことばかり。研究者であった時と180度違い、一気に世界が広がった感覚があります。もちろん、未知の分野ばかりなので勉強しなくてはいけないことも非常に多いのですが、幸い勉強は好きなので(笑)あまり苦になりません。

もうひとつ楽しいと思うのは、チームでやる仕事が多いこと。研究者であっても実験装置のメンテナンスなど同僚と一緒にやる仕事はありますが、個々の研究は違っていますので一人で進める仕事が多くあります。リンカーズの社員はもちろん一人一人全く違う人間ですが、どこか同じ志を持っている人が集まっているので、非常に仕事がしやすいです。後輩のスタッフもどんどん増えてきているので、みんなが仕事をしやすい環境を作ることも、これから私の重要な役割になっていくと思います。

挑戦して壁を超える喜びを共有できるメンバーを待っています

リンカーズは今、急成長の途上にあり、多くのプロジェクトで人材を必要としています。年代を問わず、「仕事を通して自分の力で未来を変えたい」という方を広く募集しています

平戸 朋美
経営管理部 人事マネージャー