採用情報
私がリンカーズに入社した理由

これまで培ってきた経験を全て活かして
ものづくり系技術×スタートアップの環境で思いっきり暴れたかった。

小林 大三
オープンイノベーション研究所 所長

大学時代にハマった「ミュージカル」と「ロボット研究」が原体験

なんとなくロボット工学に興味があって大学は早稲田の機械工学部に進んだものの、大学1年からミュージカルのサークルの活動に全てを注いでしまいました。

機械工学科は早稲田の理工学部の中でも3本の指に入るくらい忙しい学部といわれ、実験やレポートが非常に多かったのですが、授業をギリギリまで休んで、実験の欠席も担当の教授に相談をして、仲間達とワイワイ、ミュージカルの舞台をやっていました。今考えると、何て不真面目な学生だったんだ、と思いますが、この時は仲間と一つの目標に向かって一緒に突き進むのがとっても楽しかったんですね。この自分の本質に、後でまた気づくことになるんですが…。

一方で、大学3年生になって研究室に入り、運よく以前から興味あったロボットの研究室に入ることができました。しかも見事にロボットの研究にどハマりしまして、そのまま大学院へ進み研究者になるか、企業へ就職するか悩んで、とりあえず就職活動を始めてみたら、まるでお祭りのようでとても楽しかったことを覚えています(笑)。面接は自分が試されているようだし、活気があるしで、「会社って面白い」「入ってみようかな」と思い、大手コンサルティングファームに入社しました。不採用だった会社も結構あったので、今思えば自分に合う会社にうまく引っ張り上げてもらったものだと感謝しています。

大手企業からベンチャーへ、スタートアップのカルチャーに染まる日々

そこには6年半くらい在籍し、製造業における新規事業の戦略立案や、次世代の研究開発テーマの探索などを担当しました。どれもこれもめちゃくちゃ面白かったです! いろいろな分野に触れる機会があり、そのつど技術を勉強しながら進んでいくのですが、最終的には専門家とディスカッションできるくらいまでに知識がついてくるわけです。元々ロボットの研究にハマったように、技術系テーマで考えることが好きな僕にとって、この仕事は自分が楽しいと思ったこと、やりたかったことが全部つながっていました。だからドはまりだったんです。

そんな僕が最初の転職をしたのは、1年間の期限付きでシンガポールに出向させてもらった時、おつきあいしていた現地のベンチャー企業の人たちが、あまりにも楽しそうに仕事をしていることに驚いたのがきっかけです。それまでベンチャー企業には特に関心が無かったのですが、「なんであんなにみんな楽しそうなのだろう」と気になって、ベンチャーの景色を見てみたくなり、転職しました。シンガポールで活動していた日本人が立ち上げたベンチャーへジョインしたのですが、ここでは主にアジアの起業家をシンガポールに集めた、起業家ピッチイベントの立ち上げをやり、思いっきりスタートアップの世界に浸かりました。シンガポールやマレーシアで、カプセルホテルや民家で寝泊まりしながら毎日奔走してましたね。

一方、そうした仕事をするうちに、「自分が好きなモノづくり系の技術を軸で新しいことをやってみたい」という気持ちが、抑えきれないほど強くなり、帰国して自分自身で起業しました。面白い技術を持つ日本の中小企業やベンチャー企業の事業立ち上げを請け負う会社で、コンサルティング経験・シンガポール駐在での海外経験・技術的なバックグラウンドという3つを掛け合わせた事業といえます。これも本当に楽しかったのですが、1年弱やってみて、何か違う気がしました。何だろう、と考えていたのですが、ある時「孤独だな」って気がついたのです。「僕はこれが本当にやりたかったのだろうか」と自問自答したら、ミュージカルの舞台をやっていた時に、仲間とワイワイやって本当に楽しかったという感覚がよみがえりました。結局、やりたかったことはできたけど、僕が望んでいたシチュエーションじゃなかった。でもこればかりは、やってみないとわからないことですから、後悔はありません。

ビジョンに沿っていれば、成果の出し方は自由。そこが自分に合っている

「仲間とワイワイしながら働くのが好き」、しかも「ものづくり系の技術で」という自分の本質にあらためて気づいた時の選択肢のひとつが、リンカーズでした。代表の前田は、僕と同じコンサルティングファームの出身で、くしくも配属部署まで同じだったため以前から面識があり、その活動にも興味を持っていたからです。ただ、ベンチャーで活動するにはカルチャ―フィットが大事というのを、これまでの活動で良くわかっていたので、すぐに入社する決断はせず、3か月ほど業務委託という形で仕事をさせてもらった後で、これは面白いと思い入社しました。

1年ほど前からは「オープンイノベーション研究所」の所長という肩書ですが、最初にプランがあってこうした研究所ができたというわけではありません。この会社に入社して、自分なりの価値の出し方があると思い、コンサルティング時代の経験を活かして世の中の先端技術動向を探りセミナーで発表するということを繰り返していたら、活動が増えてきてできた部署でした。現在は、世界中のスタートアップや大学研究機関の先端技術を探索する事業を立ち上げています。この会社は、会社のビジョンや価値観に沿って「スタートアップのスピード感を持って」「成果を出す」のであれば、そのやり方はすごく自由。その分責任を負うことも必要ですが、そういう自由度が高いところが、思いっきりスタートアップで暴れたかった僕にとても合っていると感じています。

挑戦して壁を超える喜びを共有できるメンバーを待っています

リンカーズは今、急成長の途上にあり、多くのプロジェクトで人材を必要としています。年代を問わず、「仕事を通して自分の力で未来を変えたい」という方を広く募集しています

平戸 朋美
経営管理部 人事マネージャー