• 配信日:2020.12.25
  • 更新日:2021.01.19

私がリンカーズに入社した理由

働くことの本質は「人に喜んでもらうこと」
LFB事業部 部長
川口 隆司 (Takashi Kawaguchi) / 2016年入社

異色のキャリアから辿り着いた、部長 兼 セールスエンジニアのポジション

ー自己紹介

私のキャリアはシステムエンジニアからスタートしました。並行して、劇団に所属したり、漫才コンビを組んだり、エンジニアとして会社を作って社長にもなりました。

30代後半になり、小さな演劇コンクール で3位に終わったことをきっかけに、劇団も漫才も辞め、社長を務めていた会社も立ち上げメンバーに譲り、システムエンジニアとしての夢を追いかけて東京に出て来ました。

東京に来て最初に就いた仕事は、当時の有名YouTuberのグッズを売るECサイト構築でした。その後、システムエンジニアとして、リンカーズに転職しました。リンカーズに入社することを決めた理由は、システムエンジニアを大切にしてくれる会社だと思ったからです。

しかし、入社してすぐに、システムエンジニアの経歴を生かしたセールスエンジニアへとジョブチェンジすることになりました。現在は、金融機関様のシステム部門とも、直接深い話ができる営業として活動しています。


リンカーズ 川口 隆司

金融機関様のビジネスマッチングを支援し、オープンイノベーションを加速させる

ー私の部門について

LFB事業部では、金融機関向けビジネスマッチングサービスである「Linkers for BANK」を取り扱っています。

Linkers for BANK」は、金融機関様のビジネスマッチングを強力にサポートするサービスです。このサービスは、システムを導入して終わりではなく、導入後のサポートで本領を発揮します。

例えば、操作研修、システム改修に関するヒアリング、追加機能の検討・構築、金融機関様との定例会議、セミナー開催、コンサルティングサポートなど、広範囲に渡ってサポートし、金融機関様とそのお取引先様の発展のために、全社一丸となり尽力しています。


リンカーズ 川口 隆司

働くことの本質は「人に喜んでもらうこと」

ーマネジメントで大切にしていること

働くことの本質は「人に喜んでもらうこと

周知の事実として、より多くの人に、より多く喜んでもらえた商品やサービスが、沢山売れます。また、働く側の承認欲求が満されるのも、多くの人に喜んでもらえた時です。

つまり、仕事が辛いと感じるのは、仕事で人に喜んでもらえていない時期であり、仕事が楽しいと感じるのは、仕事で喜んでもらえている時期でもあります。

よって、当部門では、全ての判断基準を「人に喜んでもらうこと」にするよう伝えています。この基準は、顧客に対してだけでなく、社内を含めた全方向に対して共通の判断基準としています。

これを実行することにより、個人のモチベーションも安定し、部門内外との人間関係も良くなり、さらには、実績にも結びつくと考えています。


リンカーズ 川口 隆司

尊敬するメンバーと共に成長を続け、「Linkers for BANK」を日本中の金融機関様に

ーこれからどんな部門にしていきたいか

当部門が取り扱う「Linkers for BANK」を日本中の金融機関様にご利用いただき、金融機関様とそのお取引先様の発展に繋げたいと思っています。当部門は当初、私がプロジェクトリーダーを務める1つのプロジェクトでした。

それが実績を上げ成長する中で、チームとなり、事業部となり、今も成長を続けています。つまり、「叩き上げの人」と言うのは良く聞きますが、私たちの部門は「叩き上げの部」です。

ここまで来れたのは、間違いなくメンバー全員のおかげなので、尊敬とか感謝とか、そう言う感じの全ての言葉を、メンバーに伝えたいです。また、今後も、そんなメンバー達と、一緒に成長を続けて行きたいと思っています。


リンカーズ 川口 隆司

挑戦して壁を超える喜びを共有できるメンバーを待っています

リンカーズは今、急成長の途上にあり、多くのプロジェクトで人材を必要としています。年代を問わず、「仕事を通して自分の力で未来を変えたい」という方を広く募集しています

この職種の募集要項を見る

リンカーズは
自らを革新し続ける人を広く、募集しています。